ニトリに買収された途端保護動物の譲渡会を
島忠は、一部店舗で生体販売を辞めて保護猫保護犬の譲渡会を行ってきました。
生体販売→保護動物の譲渡会というのは、本当に大きな転換で不幸な動物を減らそうという島忠には感心していました。
しかし、ニトリに買収された途端大幅縮小されました。コロナを理由にしていますが儲けにならないことをニトリはやりたくないんでしょう。
いわゆるミレニアル世代やZ世代は、みんなで使う地球の環境を守ろうとか同じ地球に暮らす他の動物に優しくしようとかいった意識がとても強いです。これからは企業も儲けだけではなくこういったことを意識しないと消費者にそっぽをむかれてしまうでしょう。
元よりニトリは、中国でモノを製造しているため日本のGDPにはほぼ貢献していません。さらに動物にも冷たいんじゃあ、ニトリで買う理由はない。
国を考えたときに、大企業の経営者の意見は不必要。ニトリしかり、儲けや自分のことや取引相手の中国のことしか考えない。
つい最近も孫正義や三木谷が「オリンピック中止しろ」とか言っていましたが、彼らの狙いは7月は中国共産党の100周年だけにしたいんです。オリンピックなんてモノでそれを消されたら困るんです。三木谷なんて、中国から出資をうけた途端にそんなことを言い出したので笑えました。
そんなに中国様が大切かい?
西側諸国はG7では開催を支持しましたが、当たり前のことです。有観客は論外ですが、無観客でオリンピックはやるべきです。
日本人の人流さえ増えなければコロナの感染者はそう増えないと試算されているわけですし。
話は脱線しましたが、動物好きの人は一切ニトリで買わないことを強くおすすめします。