資本主義バカ
経済とは、経世済民の略称でありその意味は「世を治め、民の苦しみを救うこと」
「世を治め、民の苦しみを救うこと」が目的であり、そのための方法または考え方として資本主義や社会主義または共産主義などがあります。
ただ、アメリカ支配の日本にあってか、資本主義や自由主義を信奉しすぎる人も少なからずいます。始末の悪いことに、金を持っているシニアやエリート層に多い。
堀江貴文の「財務省を批判するより努力しようぜ」という発言が良い例でしょう。
今の日本は、椅子取りゲームでいえば30年前より座れる椅子が減っています。
座れる椅子が減っていることを訴えているのに、「頑張って座れ」は回答になっていない。
堀江貴文は政府から多額の補助金をもらっているため、わかっていて財務省の擁護をしている可能性もありますが。
経世済民という目的を忘れ資本主義や自由競争こそが正義だと思い込むことは、資本主義バカです。
そのような人たちは、基本的に小さな政府を選好し、資本主義と社会主義を0か100かしか考えられません。
自国の保護をしようとすると、「社会主義か!」というレトリックを展開します。
しかし資本主義や社会主義はそれぞれ一通りではなく、旧ソ連のようにガチガチの社会主義だった国もあれば、中国のように基本的に社会主義だが一部資本主義を取り入れてる国もあり、またアメリカは資本主義の代表のような国ですが、今回のトランプ関税のような社会主義てきな自国保護政策をします。
日本に目をうつせば、日本人が豊かになるために例えば一次産業などはきちんと保護をして、競争原理で成長するところは競争させればよいのです。
よく言われることですが、手段を目的化してはいけません。