持ち株の決算
・LTS
一言で言えば、可もなく不可もない決算でした。
進捗率は悪くないので中計通りということがプラス面で、マイナス面は少なくとも今年度の採用はうまくいかなかったこと、後半偏重といっていた販管費を結局あまり使わず来年度に持ち越しとなったこと。
ただ、横河グループとFPTグループの子会社と資本業務提携をしたり公共系プロジェクト等の戦略案件を低利益率で遂行したりとLTSは先を見据えている感をアピールするので期待は自ずと高まります。
・NTT
こちらも可もなく不可もないです。
先日のニュースでラピダスなるIBMのファウンダリーになろうとしている国産半導体会社にNTTも出資したようです。NTTは光の半導体の開発も進めているのでそれも何か関係しているのでしょうか。
・KDDI
優待は維持されてるだけで十分。