日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

自分がウォール街のランダムウォーカーを読んで得たこと

名著と言われるウォール街のランダムウォーカーを随分前に購入して読みましたがすぐ売っぱらいました。


あまり意味がないと感じたからです。

だってあの本はダラダラながく書いてあるけれど「市場平均を買え」を小難しく何百頁に渡り書いてあるだけに過ぎません。


人によってモノの評価は違うものですから、あくまで自分の場合です。



もはや、まともな投資ブログをみればどこにでも書いてあることでわざわざ買う必要なかった。


それ以降投資本は一切買わなくなりました。

名著と言われているものも見る気にはなりません。

他人から吸収したほうが楽です。




というわけで、各所で名著と言われているシーゲルさんの「株式投資の未来」なるものも読む気すらおきません。



先日いつも大変参考にさせて頂いてる「配当再投資で資産形成」というブログで株式投資の未来の一説が紹介されており、書かれている方の考えも相まってとても参考になりました。


こうして完全体へと近づいていこうと思います。


勿論、「株式投資するなら、参考にする本などの投資を惜しんではいけない!自分で読み込まなければ成功なし!」という熱血漢たちもたくさんいるでしょう。


自分はそこまでの元気はなく、手っ取り早く株式投資の方法論が知りたいのれす。

アセットアロケーションの考え方

巷にはアセットアロケーションという考え方がある。


株をナンパー債権をナンパーいれて、リスクはこれくらいでリターンはこれくらいで~


というものらしいです。



しかし、リーマン時は株と債権は逆の動きをするんではなく共に下がったとのこと。



そこまで細々考えるのはめんどくさいですし、あまり意味をなさないものならリスク資産の運用は株式100%でいい。


考え方というものの、何も考えずに株のみということですね。

今までの投資履歴

近年投資をはじめたばかりなので大した軌跡はありません。


2015年ごろFXデビューします。
10万で試しにはじめてみたらあっという間に倍の20万に「まさかおれにFXの才覚があるとは…」とか思ったのもつかの間、それ以降はロスカッターとして残りのFX人生をおくることになりました。
結局2万になったところで引退しました。



その後2017年後半から株を始め、相場の良さもあり多少のプラスがでました。


その後、四季報で「特需」と記載のあったホシデンを購入し2018年2月の相場下落も手伝い撃沈しホシデンだけでマイナス70万


夏ごろにライメックスを製造する会社に投資をしていたディップを購入します、これからは脱プラだ!!とかいいながら


ディップはさえずマイナス20万くらいでした


なんだかんだ、昨年は45万くらいのマイナスとなり現在に至ります。



投資しはじめて損してますねw



わかっていることは、損切りがなかなか苦手であるということ。
ホシデンのおかげでディップでは早めに逃げれましたが。


それと少なくとも成長株銘柄選択の才能はないということ。


だから、今の三つでやろうかなと思い立ちました。