日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

やらなくて良かった投資たち

仮想通貨、ソーシャルレンディングこの2つはやらんで本当に良かった。



仮想通貨に関しては、普段投資をしていないパートナーの同僚たちがやりだしたと聞いて「これはバフェットの言うところの愚か者がやりだしたら終わりに近いというものではなかろうか」と思ってやりませんでした。



ソーシャルレンディングに関しては、「リターン6,7%のもあるのか、そりゃあ米国株のリターンと同じくらいか…リスクもあるしまあ詐欺てきなものではないのか、でもカネ貸しでそんな儲かるものなのか」

と感じて結局めんどいからやりませんでした。


ソーシャルレンディングに関してはダメ投資の判断を下すのが早いかもしれません。

きちんと精査をして投資すれば、きちんとしたリターンを出し続けてくれるところを見つけるのは簡単だ、という人もいるのかもしれません。


ここで言いたいことは、それをやらなかったおれかっけー!!ということではありません。


おれセーフ!とは思っています。


大事なことは、後だしじゃんけんならどうとでも言えるということです。


仮想通貨だって、もしかたらフィーバーしてた可能性もあります。

やらなかった側が、バカだチョンだ言われていた可能性も大いにあったわけで…


詐欺に関しても「こんな詐欺絶対ひっかからねーよなあ」と思うものでもよく考えると広く詐欺と知られたからそう思うだけで自分が一番手だったら騙されているやも…


カボチャの馬車だって、結果が出たからあれに投資するのはね…と言えます。


そう考えると怖いですね。

配当再投資の銘柄

配当をもらうにあたって当たり前ですが、安定的に欲しい。
ということで、非減配銘柄、連続増配銘柄、累進配当を宣言してる銘柄を中心に考えていきたいと思います。


①NTT or ドコモ
②JT
③東京海上HD
④三井住友FG
⑤三菱商事



過度な分散はいらないしカネもないので必要ないとおもっていますが、これだけでも通信、たばこ、保険、銀行、商社のトップ企業ですし分散できるのかなと感じます。



ごたくはいいから、早く投資したいポジポジ病が発動しそうですが今は我慢


自分のルールに頑固に従い守る。

定期講読していたダイヤモンドザイを止めた

定期講読していたダイヤモンドザイを継続しないことにしました。

まだ9月までは毎月きますが、2年でフィニッシュです。



最初ダイヤモンドザイをみたころには、目を奪われ希望に満ちたものだ。

自分がすぐにでもおくりびとになれると感じさせた。

同時期に、四季報を購入しはじめたのも同じころだった。



だが、投資の世界はそんな甘くなく四季報で「特需」と記載のあったホシデンを購入して60万の大損


最近の値上がり株を見てみても、これは当たるだろうなと思ったものはない、ソフトバンクが値上がりするだなんて思ってもみなかった。



だからこその配当を重視する投資、レバレッジにしてもSPXL、より才能に頼らない方法を探る。




そして、投資を学ぶにつれダイヤモンドザイの新鮮さは薄れていった。

四季報にしても、全てを読むわけではないし今は便利なものでYahooフィナンシャルで配当利回りが高いものをチェックできるしそのなかで気になれば個別に決算をみれば良い。

無駄なことにお金をかけるのは止めた。