自分がウォール街のランダムウォーカーを読んで得たこと
名著と言われるウォール街のランダムウォーカーを随分前に購入して読みましたがすぐ売っぱらいました。
あまり意味がないと感じたからです。
だってあの本はダラダラながく書いてあるけれど「市場平均を買え」を小難しく何百頁に渡り書いてあるだけに過ぎません。
人によってモノの評価は違うものですから、あくまで自分の場合です。
もはや、まともな投資ブログをみればどこにでも書いてあることでわざわざ買う必要なかった。
それ以降投資本は一切買わなくなりました。
名著と言われているものも見る気にはなりません。
他人から吸収したほうが楽です。
というわけで、各所で名著と言われているシーゲルさんの「株式投資の未来」なるものも読む気すらおきません。
先日いつも大変参考にさせて頂いてる「配当再投資で資産形成」というブログで株式投資の未来の一説が紹介されており、書かれている方の考えも相まってとても参考になりました。
こうして完全体へと近づいていこうと思います。
勿論、「株式投資するなら、参考にする本などの投資を惜しんではいけない!自分で読み込まなければ成功なし!」という熱血漢たちもたくさんいるでしょう。
自分はそこまでの元気はなく、手っ取り早く株式投資の方法論が知りたいのれす。