日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

ソーシャルレンディングに思うこと。




ソーシャルレンディングは自分はやっていません、よって詳しくないですしまた他人がやろうが批判するつもりはないです。


あくまで最近のネット記事などを読み個人的に感じたことです。


感じたことは2つです。



1つは「もちろん他人は信用してはいけない」ということです。


ここで言う他人とは、家族や親族、それと近しい知り合い以外です。
当然ながら商売であれば他人からカネを引き出す又は得ないといけません。


家族や知り合いなら思いやりますが、他人ならどうでしょう。
対面するのであれば、相手の人柄やまた自分が文句言われるのが嫌などで思いやることがまだあるかもしれません。
日本では、性善説がよく語られますが投資に関しては性悪説で考えねばならないと考えています。
豊かな日本でも、カネが絡めばそこは戦争です。何も言わなければ当たり前にように搾取される側です。


もちろん、人のなかには良い心がありますがここでいうのは投資やカネを得ることに関してです。





2つ目は「自分の意思で資金を引き出せない投資はしてはならない」です。


株式や投資信託であれば自分のところにボールはあります。
損はすることはあれど資金の引き上げができ次の戦いに備えることができます。
また、資金を引き上げられたら相手も困るので努力をします。


しかし、ソーシャルレンディングのように資金引き上げが自分の意思で自由にできないと相手はプレッシャーも感じないですし頑張りません。



この2つの要素が混ざりあった他人まかせで資金を引き出せない投資であるソーシャルレンディングは自分には合わない。


これにプラスして資金は銀行で借りたほうが安くね、借りれないほどジャンキーなものなの?この日本に6~10%のリターンを期待できるものてそんなにある?等の疑問は感じていました。



ただ、ここで言えるのは後からならどうとでも言えるということです。
起こったことをみて今後に生かすことが大切だと考えています。