日本人投資もようやく、買い越しになりました。
日本人が日本に投資する時代へ。
日本人投資もようやく、買い越しになりました。
日本人が日本に投資する時代へ。
・LTS
予想通り、3度目の中計下方修正(営業利益20億→12.5億)。
予想外だったのは、配当を出す決断をしたこと。
前回の決算では「2024年の目標数値を達成できると判断した時」としていましたが、舌の根も乾かぬうちから方針変えたようです。ブレてるわ~
HCS抜きの売上高は15%しか成長していないし、期初の売上高予想より実に15億以上の未達は本当に見通しが甘いと言わざるを得ません。社長はことあるごとに「トップラインには自自信がある」といっていたのにも関わらず。
また今回の決算説明資料で、外部売上高は10%しか成長しなかったプラットフォーム事業に関してはトーンダウンしていました。気候テック企業を立ち上げたり、成長エンジン迷子になっています。
本当に難しい銘柄になってしまいました。
会社予測ほどではないが成長はしているし、増収増益だし、明かに現在の時価総額112億は割安だけどいつ是正されるのか。
結局、この方針のままホールドします。
・NTT
営業収益は3Qで過去最高、ただ伸びは1.5%とほぼないようなもの。
とにかくIWONを推し進めてほしい。
・J-POWER
開発中の案件や売上の伸びも海外が著しいので、水力発電の新たな開発は難しいので地熱発電をもっと推し進めてほしいです。
・丸紅
大きい商社なのですが、三峰川電力を保有しているから買い進めました。
・オリックス
買ったものの、地熱発電所まだ稼働されてませんでした。
・KDDI
カタログギフトの株主優待を目的保有していますが、廃止されてしまうことになりました。
100株しか保有していませんが、一番損益率もいいので引き続きホールドします。
・積水化学工業
ペロブスカイト太陽電池をスロバキアでも実証実験するようです。
「円安により円を持ってると資産価値が下がっていくだけだから、世界株やアメリカ株を買おう。」というトンデモ理論をたまにみかけます。
そもそも自身が円安に一役買ってるのを理解していないのか、ポジショントークなのか。
世界やアメリカの個別株や投信を買えば当然それは円安圧力となります。
円の価値が下がっていてそのリスクヘッジとして世界株アメリカ株を買うはずなのに、自ら円安にむかう行動をする意味がわかりません。
むしろ、ドルで資産を評価すべきではないか。
ボジショントークであれば、納得。
円安に触れれば日本円での評価額は上がります。