やらなくて良かった投資たち
仮想通貨、ソーシャルレンディングこの2つはやらんで本当に良かった。
仮想通貨に関しては、普段投資をしていないパートナーの同僚たちがやりだしたと聞いて「これはバフェットの言うところの愚か者がやりだしたら終わりに近いというものではなかろうか」と思ってやりませんでした。
ソーシャルレンディングに関しては、「リターン6,7%のもあるのか、そりゃあ米国株のリターンと同じくらいか…リスクもあるしまあ詐欺てきなものではないのか、でもカネ貸しでそんな儲かるものなのか」
と感じて結局めんどいからやりませんでした。
ソーシャルレンディングに関してはダメ投資の判断を下すのが早いかもしれません。
きちんと精査をして投資すれば、きちんとしたリターンを出し続けてくれるところを見つけるのは簡単だ、という人もいるのかもしれません。
ここで言いたいことは、それをやらなかったおれかっけー!!ということではありません。
おれセーフ!とは思っています。
大事なことは、後だしじゃんけんならどうとでも言えるということです。
仮想通貨だって、もしかたらフィーバーしてた可能性もあります。
やらなかった側が、バカだチョンだ言われていた可能性も大いにあったわけで…
詐欺に関しても「こんな詐欺絶対ひっかからねーよなあ」と思うものでもよく考えると広く詐欺と知られたからそう思うだけで自分が一番手だったら騙されているやも…
カボチャの馬車だって、結果が出たからあれに投資するのはね…と言えます。
そう考えると怖いですね。