日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

自分にとって、どの投資がいいか考える。

投資をしている目的は資産を増やすことであり、そのための手段として現在は配当再投資とインデックス投資を選択しています。
投資を成功させる必須条件として、長く投資を継続することがあると思います。


株価下落局面では含み損はほぼ気にしていませんでした。しかし、株価の上昇局面で取り残されて株価があまり回復しないまま含み損でいることは自分の中でストレスになるということがわかりました。ストレスが長期にかかれば継続することは困難になります。
そんな考えからJTへの投資打ちきりを決断しました。



現在の自分のインデックス投資と配当再投資の利益には明確に差があります。
インデックス投資は、iDeCoや積立NISAの非課税分と課税分を合わせて含み益が10%ほどで配当再投資は含み益と配当分も合わせて7.5%ほどです。


片や基本的には毎月粛々と積み立てるだけのインデックス投資、片や銘柄やタイミングを自ら選択する配当再投資。
労多く実りが少ないのではもうこれから資金を投入するのはインデックスでいいんじゃないかと、暴落時に買うのも個別株ではなくインデックスでいいんじゃないかと思う自分がいます。


あくまで現在までの自分の投資結果なので未来のことはわかりませんし、自分は日本株か今後上昇するだろうと思っています。
なので配当再投資自体を継続しないという選択肢はありません。幹は変えるべきではないが、枝葉の部分はトライ&エラーで必要に応じて変えていくべきだろうと思っています。


例えば、インデックス投資は毎月の買い付け額を増やして配当再投資は資金投入を減らしほぼ配当を再投資するのみにする。


また最近は、中小の成長株にも興味がでてきているので手を伸ばそうか検討中です。



悩みと興味は尽きない