日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

BS1スペシャル▽インド“世界最高の頭脳”を獲得せよ~密着!就職面接会の3日間を見て

昨日テレビでやっていたので視聴しました。


これからはインドだー!投資する方法ないかなー!なんて思っていた時期もありインドには興味がありました。

人口ボーナスがあるインドがこれからきそうだなんて誰でも思うしありふれていることなのでそうなると既に買っている人も多いだろうしあんまリターンないんかな、て最近は思ってます。


積立NISAでemaxisslim新興国株式を購入していた時期もありましたがプラスになったところで売却しようと機を狙っております。



番組の内容はインドの名門インド工科大学大学院の卒業生たちをいかに獲得するかに焦点かあてられていました。


日本で就職活動といえば会社に赴き面接を受けるというシステムだと思いますが、ここでは少し毛色が違っていてインド工科大学が主導して行われていました。


数日に渡って面接日があり企業が参加します。初日にはGoogleマイクロソフトなどが名を連ねており優秀な学生はすぐに採用されていきます。

なので、企業は面接日が早めに組み込まれるほど有利となります。

つまり初日に選ばれることは人材獲得のうえではかなり重要。

Google、マイクロソフトと並んで初日に名を連ねていた日本の企業がありそれはメルカリでした。


テレビでみる限りメルカリはインドの人材獲得に力をいれていて労働環境に特に重きをおいていました。


正直、これをみるまでメルカリはオワコンとしか思ってなかったのでみる目が多少変わりました。


ちなみにインド企業が面接をはじめるのは数日を経てからです。

トップオブトップはアメリカや日本など海外で就職する姿をみてインド自体の成長にはまだまだ時間がかかるのかなという印象をもちました。人材はもう日本なんてぼろ負けでしょうけど。


日本みたいに戦後のボロボロから先進国になれた国はかなり稀で、多くは韓国のように新興国のままで成長は止まります。

インドは今後どうなっていくのか


数年後、これを読み返した時どうなっているかなあ