日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

初めての暴落に考えがまとまらない


コロナショックが暴落というのかわかりませんが、自分が投資を始めて大幅な下落であることは間違いありません。


暴落は待ち望んでいたことですが、自分の中で誤算や感じたことがいくつかありました。


後のためにまとめておこうと思います。


①調整かと思って早めに資金投入をしすぎた。


決めていた基準に達して買ったからある程度良しとしています、過ぎたことは仕方ないのでここからどう資金を投入していくかが問題ですが明確な基準は難しいと感じています。
例えば今三井住友FGの配当利回りは6.8%でここ1年での最高値からは40%弱下落しています。
5か月株購入しない期間があったり待ちわびたのもあるのでどんどん買いたくなって資金がすぐ枯渇しそうです。
少し前に軽い基準を書きましたが、大枠で「銘柄と時間の分散」を意識しようと思います。


②レバレッジの問題


レバレッジETFなくなる可能性が取り上げられたり、ifreeのレバレッジ投資信託は特にs&p500は純資産が少なすぎて投資がしづらい状況です。
ただ次に書くことと重複するのですが、出口戦略について自分の中の確固たる考えがないので弐乃掌は無期限凍結すべきなのかなと思い始めています。
まだ一銭も投資していないんですが(笑)



③配当再投資の含み損に対する耐久力


以前売却益を狙いホシデンやディップを購入したときがありましたがその時は目的は売却益のせいか含み損に敏感になっていました。
しかし配当を期待する投資であれば含み損はほぼきになりません、もちろん気分のいいものではありません。
「いつ売るか」というのは投資ではとても難しいことだと思うのですが当面それを考える必要がないということがその余裕を与えているのかもしれません。


④暴落なんてないと思って大半定期預金に預けたこと


結果として、これは良かったです。
資金がありすぎれば初期にもっと突っ込んでた可能性が高いですし、何より自分のリスクに対する許容度がわかったような気がします。
いくら配当再投資の含み損がほぼ気にならないとは言っても、フルインベストメントだったらそう思えてないんじゃないかと感じました。
ある程度の現金は持ちながら毎月の余剰資金から追加の投資資金を用意することで比率を上げていけたらなぁと思います。
ただ、投資資金は今後の生活の中でどの程度用意できるか不透明ですが、、



他人のブログをみて参考にすることは大いにありますが、一番大切なことは自分を理解して自分に合う儲け方は何かを常に問うことだと思います。