枝を変えることとうらやましいレバレッジ
最近のアメリカ株、特にナスダックの上昇は目を見張るものがありレバレッジ投資いいな~!と思う今日この頃です。
だからといって、今から買っていくかと言われればそれはありません。
その理由はコロナショックで買えなかったことと自分の性格にあります。
コロナショックで買えなかったのは、勇気を出せなかったことと同時に投資できる商品がなかったことがあります。
現在でこそ純資産180億あるifreeレバレッジNasdaqですがこの当時は20億程度しかありませんでした。ちなみにifreeレバレッジs&p500はいまだに20億もありません。
投資する目安として純資産100億に置いています。
現在は投資できる商品が存在することになります。
SPXLなどのETFも考えていましたが、ドル転するのはめんどくさいですし投信のように指定した金額分を購入できるわけではないので買いません。
買う勇気は、出すしかないですね。
それともう1つ自分の性格ですが、値段が上がっているときには買えず安くなってから買おうとするタイプです。
つまり、順張りではなく逆張りということですね。
なので上昇している今は購入をし始めることはおそらくできないでしょう。
おそらく配当再投資が心地よい理由はこの性格ゆえなんだろう思います。さがった株を購入するわけですからね。
主体は配当再投資とインデックスであることはおそらくこれからも変わりません。
ただ、逆張りだけでなく順張りも必要だとおもうのでこの性格のヘッジとしてインデックスの長期積み立てをしています。
レバレッジ投資は結局凍結したままで変わりないですが調整や暴落きたら発動を検討したいと思います。
アメリカが南シナ海の中国の人工島を本当に破壊したらある程度また暴落するでしょうし、いまから検討しておいて損はないです。
具体的に20%さがったら購入しはじめることにします。
幹は変えないが、枝は調整します。