幼少期から、お金を貯めることは好きでした。
物心ついたときには不況だったからかもしれません。

元より堅実思考でしたが、収入があがるにつれてより無駄なことが嫌いになりより安いものを求めるようになりました。

その極めつけがファーウエイのスマホの購入でもありました。

しかし、コロナがあり無駄なものを買うことはありませんが食料品などもできるだけ国産を買うようになりました。

そして、どこか後ろめたかったスマホも国産スマホにリニューアルです。

今後、日本経済が復活するには消費税をなくすことと財政出動しかありません。
政府ご用達経済学者や、財務省忖度のマスコミなどはいまだに「国の借金は国民１人あたり～」などとミスリードしています。

しかしその一方で財務省の資料では、財政破綻しないこと、ハイパーインフレにならないことがこっそり書かれています。

いい加減プライマリーバランスとかいう愚策をやめて、国民のための政策をしてほしい。

たまに消費税は北欧ではもっと高いんだ、とかいう人がいますがGDPのうち外需が大部分の北欧とOECDでアメリカに次ぐ内需国の日本ではそもそも消費税導入のダメージが違いすぎます。

モノ買ったら罰金10％とられたら、そら消費しません。
景気過熱してきたらブレーキとして導入すればいい。

景気回復は2018年10月までだったということが発表されたので、消費減税のための準備なのかと勘繰ってしまいますが8％とかじゃ意味がありません。

日本はデジタル化が大幅に遅れ、また生産性の低さが言われていますが言い換えればそこに伸びしろがあるということなので政府がしっかりと減税と財政出動を合わせてやればまだ可能性はあるんだと感じています。