日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

投資の現在地2021

早くも2021年の上半期が過ぎ去りました。
自分のために、投資方針を整理してまとめておこうと思います。


現在、インデックス、小型グロース株(LTS)、配当再投資、レバレッジと色々な投資法へ手を出しています。1つにしたほうが効果的だったりハイリスクハイリターンを味わえたりするのかもしれませんが、色々してた方が楽しく続けられそうなので仕方ありません。


どの投資法も簡単に売却しないことを目標にしていて、人生先のことなんてわかりませんが20年後にも持ち続けていられたら最高ですね。軸はインデックスと小型グロース株です。


・インデックス


以下が定期購入しているもので、それ以外にもオールカントリーを個別株の購入に合わせスポット購入してます。


iDeCo    ifreeNYダウ 23000円
積立NISA    eMAXISSlim全世界株式オールカントリー 33333円
それ以外  eMAXISSlim全世界株式オールカントリー 30000円



世界はこれからも経済成長していくと確信していますし、そうであればオールカントリーは一括購入のほうが良いのではないかと最近思うようになりました。20年分を一括購入を検討中です。


もちろん、「世界の経済成長=世界の名目GDPの成長」でありそれが「=世界の株式時価総額の成長」ではないですがある程度相関性があるので「≒」と思って間違いないでしょう。


・小型グロース株


銘柄はLTSのみで、これは夢です、ロマンです。
方針は以前まとめました。



・配当再投資


配当への興味はすでに失っていますが、それが逆に継続できる要因になるかもしれないと感じています。銘柄も以前は分散させていたんですが、究極の分散であるオールカントリーを主軸に据えているので個別株での分散はやめました。
銘柄はNTTとKDDIですが配当よりむしろ今後の成長に期待していて、5Gその先の6Gでは今より通信会社が重要な存在になることは疑いようはないでしょう。


・レバレッジ


毎月3万ifreeレバレッジs&p500へ投資していますが、レバレッジ投資って下がり始めると止まらなく回復まで時間がかかるので積立のほうがむいているのではないかと個人的に思っています。これもロマン枠ですね。