投資の現在地2022
たまに投資の現在地を確認することにしています。
インデックス投資・レバレッジ投資・配当再投資の3つの投資法を実践し記録することを目的にブログをはじめましたが、そのうちの1つレバレッジ投資を終了しました。
思えば当初購入を検討していたのはSPXLでしたが、その後どのレバレッジ商品に投資するべきか自分なりに検討しiFreeレバレッジs&p500を選択しました。期間にして8カ月、利益元本30万弱に対して利益は1%という薄利中の薄利で終わり。
株価下落のタイミングで買い増す気が起きなかったということは私には向いていなかったのでしょう。向いてるいるか否か、もっといえば興味がもてるか否かを判断するには、実践して記録しておくことが有効です。
その他の投資法をみると、インデックス投資は当初eMAXISSlim先進国株式やs&p500とiFreeNYダウを買い付けていましたが、現在は全て全世界株式に連動する投信を買い付けるというシンプルなものになりました。全世界株式にした理由はファクトフルネスが大きく影響しています。
配当再投資は、当初買い付ける銘柄は累進配当や上場来非減配を基準にNTT・ドコモ・JT・東京海上HD・三井住友FG・三菱商事の6つでしたが、銘柄が多いとIR等のチェックが面倒くさいため選別が進み、現在はNTTとKDDIのみです。そもそもインデックス投資で幅広く投資してるため個別銘柄を多くする意味もわからなくなりました。
配当に対する興味もなくなりNTTはこの先の未来を期待して、KDDIは株主優待が気に入っているという理由で保有しているためもはや配当再投資というより単に個別株投資なのかもしれません。
また、LTSという魅力的な個別株に出会えたため新たに小型グロース株投資がレバレッジ投資の代わりに仲間入りしています。
徐々に時間が経過するにつれて、投資法や銘柄などが自分がやりたいこと興味あることが固まってきておもしろい。