河野太郎を筆頭に、移民推進をしようとする政治家はたくさんいます。

移民推進している政治家や政党は一発で無知か売国奴かどちらかだと判定できるので、バカ発見器として機能します。

結論が大事なので、移民推進が間違っている理由と移民推進人間が勘違いしているポイントを先に示します。

移民推進が根本的に間違っている理由は以下です。

・日本人の給料を押し下げる
・企業の設備投資を減らす
・治安の悪化

そして、移民推進しようとする人間が勘違いしているのが以下のポイント

・労働者が減っているから移民で増やす
・少子化しているから移民で増やす

最近、大企業やアルバイトを中心に賃上げニュースをよく耳にしますがこれは人手不足に起因します。
企業は人手不足だからこそ、賃上げして人材を獲得しようとしますし設備投資をして省人化や効率化を図ります。

つまり外国人労働者(移民)を流入させ人手不足を補うということは上記の逆の効果、賃下げ・設備投資抑制を起こすだけの日本経済にとっては悪性腫瘍でしかありません。

上記の図のように、賃金と既婚率は密接に関係しています。賃金が低いままであれば結婚ができず少子化が加速します。つまり、賃下げを招く移民流入は、日本人の少子化をさらに加速させ、当然それは日本人労働者のさらなる減少を招きます。

少子化の原因を考えず、それを移民で補うことほど愚かなことはありません。

治安の悪化は語るまでもないでしょう。