日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

個別株の投資方針を変更

これまで個別株投資は、LTSのようなテンバガーを期待する銘柄とNTTのような成長と配当を期待する銘柄へ投資し、1つの銘柄への投資額を増やして銘柄の数はあまり増やさない方針でした。


コンサルは所詮虚業というのが私の考えですが、LTSへ投資したのは儲かりそうだからというシンプルな理由でした。しかしLTSを一度売却してから、このまま全ては買い戻さず自分の主義主張に合ったものを購入したほうがいいのではないか、と考えはじめ投資方針を転換することにしました。


私が一番興味にあることは、動物愛護と日本の癌である財務省を潰し会計庁に格下げすることですが、動物愛護は利益を追求する企業活動とは相いれないですし、財務省を企業が潰してくれるはずがありません。


次に興味があるのは、エネルギー安全保障食料安全保障です。



エネルギーは全ての礎です。食料もエネルギーがなければ作れません。
海外から買うエネルギーや日本の企業が海外に権利を持っていて輸送するエネルギーではなく、非常時を想定し国内で生産できるエネルギーに興味があり、それこそがエネルギー自給率向上に寄与します。


日本がエネルギー自給率を向上されるには、1つだけでなく様々な方法を組み合わせなければなりません。


次世代エネルギーの核融合、実用化・商用化間近のペロブスカイト太陽電池、ベースロード電源の水力発電や地熱発電、採掘が期待されるメタンハイドレート、下水処理施設での消化ガス発電に興味があります。






食料は武器よりも安い武器だ グローバル企業と財務省に潰される日本農業 [三橋TV第752回] 鈴木宣弘・三橋貴明・高家望愛


「世界で最初に飢えるのは日本」の著者の鈴木宜弘さんが、最新のデータを用いた種や肥料まで考えた実質的なカロリーベースの食料自給率は9.2%と発言しています。


平時は食糧は今のところ輸入できますが、紛争やコロナなどの非常時はそうはいきません。コロナ時にマスクのように、困ったときはどこも自国優先なので助けてくれません。



エネルギー安全保障と食料安全保障の銘柄をこれから選定します。