参院選を無難にやりすごした後に岸田がやること
7月10日の参院選後に、よほどの大間けをしなければ確実に岸田文雄は大増税を国民に科します。
なぜならそれが財務省の意向だからです。
よく財務省が悪いのは陰謀論だとかいう意見がありますがそれはあり得ません。
安倍政権下で内閣官房参与だった藤井聡さんが「財務省は各議員に積極的に財政健全化の必要性をレクチャーしていた」と内情を語っていました。
財務省の言うことだけには聞く耳を持っている岸田文雄、もっといえば財務省の子分である岸田文雄は参院選後は2、3年選挙がないのをいいことにやりたい放題やるでしょう。
そこで必ず出てくるのは消費増税の議論。
何せ高市早苗でさえ消費減すらしないと言ってますし、あの過去最低外務大臣と言われたシェイシェイ茂木こと茂木敏充は「消費減税するなら社保費を3割削減する」と国民を脅す始末。
右も左も関係ない、今は自民党を削らないと恐ろしい未来が待っています。