消費税廃止、動物愛護を満たす政党とは
安倍晋三元首相がなくなりましたね。
朝日新聞がでっちあげ慰安婦の日韓合意、TPPなどの新自由主義的政策、コロナウイルス発生当時「中国人の皆さんぜひ日本に来てください」などと言いコロナが蔓延しはじめていたにも関わらず中国人を入国させ続けコロナ対策の初動の大きなミス
など、政治家として好きだったかと言われればそうではないですが、亡くなってしまって本当に残念だと思います。右寄りは過激に思われがちですが、暴力をふるうのはいつも左翼というのがこれまで戦後日本の動かしようのない事実です。
テロは力によって現状を変えようとするものであり断じて受け入れられない。
ただ残念ながら、安倍晋三の死は自民党には大きな追い風になってしまうでしょう。財務省の子分の岸田文雄が参院選後に行うのは大増税だというのに。自民党のみが消費税にダンマリなのに。
感情論にならず投票して欲しいと強く願っています。
でも、このような貨幣観の人は多いのでしょうね。この方はブログの中で
「今でも1200兆円を超える借金があるのにばらまきを続け、更には消費税減税まで訴えている政党があります。」とあります。
ここまでズれた考え方の国民が多いと、政治家は動きにくい。
正しいことを言っているのに、実現性のないことを言って人気取りをしている、といわれてしまうからです。
なにも考えずに、バラマキというのは最悪の緊縮脳です。
前置きがながくなりましたが、今日本がやるべきこと消費税廃止を訴えているのは
日本第一党
新党くにもり
れいわ新選組
この3党だけです。既存政党は減税どまり、全く足りません。
その中で、動物愛護をホームページで政策にいれているのは日本第一党とれいわ新選組
ただ、新党くにもりの政策は素晴らしいものばかりです。消費税ゼロ、地震や豪雨などの災害から国民を守る防災投資など、前衆議院議員のあんどう裕さんが音頭をとっている党だけあります。
れいわ新選組は、いかんせんリベラルすぎる。国防という面では0点です。
結局今回も、日本第一党が唯一の投票先となりました。