日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

移民推進(河野太郎)が日本を滅ぼす



・イギリスでは、移民のせいでイギリス人の賃金低下や職を奪われた。
・フランスでは、移民2世3世によるテロによりフランス人は生命の危機に晒されている。


移民が入ることにより、日本人の貧困化治安悪化をまねきます。
これを日本で絶対に起こしてはならない。


総裁選に出る人物の中で推進しようとしている人物がいます。
そう、河野太郎です。


河野太郎のホームページには「移民政策を真剣に考えなければならない。」という一文があります。


この文章は、少子化のテーマのなかで語っていたものですが少子化の原因究明と対策を全く考えずに移民というのはとても短絡的です。


上記に書いた通り、欧州も労働力が欲しいので移民を大量に受け入れましたが失敗で方向を転換しているのが現状です。


先に行った者の失敗は検証しないのか、世界的な流れを全くみないのか、これで本当に外務大臣やっていたのか、疑問だらけです。


これをみれば、少子化の原因は明かです。
年収の低い人ほど結婚できないですし、子を持てません。
そして、耳当たりの良いだけの構造改革のせいで非正規が増え年収の低い人が増え続けてきました。



三木谷は好きではありませんが、企業の経営者が言うのはまだわかります。企業は儲けを出すのが目的ですし、安い労働力は魅力でしょう。ただし、それは一時で日本全体の購買力が下がるので長期的にみればマイナスです。


「今だけ、カネだけ、自分だけ」という精神で企業は良いのかもしれませんが、日本全体を考えなければいけない国会議員さらにいえば首相になりたいという人間はそんなことでは困ります。



そもそも人手不足だからこそそれを補うように知恵を絞りイノベーションが起こりますし、人手不足ということは結果的に若い人にも職が行き渡ります。



安く使える人がいれば、このようにコンビニがコストをかけて無人レジを導入するでしょうか。農業、建設など慢性的に人手不足の業界では自動化の研究や実装がすすんでいますが、移民賛成の人間はこういったイノベーションの機会を奪う気だということです。





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