日本にオールインした投資の備忘録

後で振り返るための記録、2023.9から日本株にオールイン。動物愛護、反財務省・反緊縮財政・反移民も語ります。

悪の中枢!最低の男!矢野康治財務事務次官は辞職せよ

岸田内閣になり、なぜか国民を救う財政出動の議論はなく金融所得課税強化の話ばかりという状況を大変危惧していました。


その最中このような記事が。


緊縮財政に国民は殺されてきました。誇張ではありません、直近で思いつくのは6月で起こった千葉で小学生の列にトラックが突っ込んでまだ小さな子供たちが死傷した事件です。


ここは前から事故が起こると地元住民から言われていてガードレールをつけたかったけれども予算がつかずにそのまま放置されていたそうです。事故をうけてガードレールが設置されたそうですが、もっと早くに設置できていれば子供たちは死なずにすんだでしょう。


また、昨日の地震による水道管破裂や和歌山の水道橋崩落はインフラにきちんと支出できなかったことが一因にあります。


人を殺し、人の生活や安全を破壊するこれが緊縮財政です。


緊縮財政は直接手を下していなくても、間接的に人を殺します。
それを主導している財務省、またわざわざ記事のような発言をする矢野康治を許せません。


これがお尋ね者の矢野康治


さて、奇怪な主張をする矢野康治の言い分をみてみましょう。


>「最近のバラマキ合戦のような政策論を聞いていて、やむにやまれぬ大和魂か、もうじっと黙っているわけにはいかない、ここで言うべきことを言わねば卑怯でさえあると思います。数十兆円もの大規模な経済対策が謳われ、一方では、財政収支黒字化の凍結が訴えられ、さらには消費税率の引き下げまでが提案されている。まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかりが聞こえてきます」


大和魂って、人を殺すことなんでしょうか?財務省自身が自国通貨建国債で財政破綻がないことを認めているのに。→外国格付け会社宛意見書要旨 : 財務省
わかってすらないのか、過ちを認めることができずさらに人を殺すという道を選ぶことが大和魂と勘違いしているのでしょうか?


>昨年、脱炭素技術の研究・開発基金を1兆円から2兆円にせよという菅前首相に対して、私が『2兆円にするにしても、赤字国債によってではなく、地球温暖化対策税を充てるべき』と食い下がろうとしたところ、厳しくお叱りを受け一蹴されたと新聞に書かれたことがありました。


いや、菅が正しいでしょう。無意味・無価値な税をとりたててまだ国民を疲弊させますか?
自分は高給をむさぼるが、他の国民が豊かになるのが嫌だということでしょうか?


>猛省の上にも猛省を重ね、常に謙虚に、自己検証しつつ、その上で『勇気をもって意見具申』せねばならない。それを怠り、ためらうのは保身であり、己が傷つくのが嫌だからであり、私心が公を思う心に優ってしまっているからだと思います。私たち公僕は一切の偏りを排して、日本のために真にどうあるべきかを考えて任に当たらねばなりません


こんなスタンドプレーをして自身の顔を世間に売り込んでる暇があれば、きちんとした自己検証をしませんか?税と財源についてもっと勉強しませんか?今こそ間違いを認め、保身だけではなく国民のために日本国のために仕事をしてくれませんか?


>タイタニック号の喩えでいえば、衝突するまでの距離はわからないけれど、日本が氷山に向かって突進していることだけは確かなのです。この破滅的な衝突を避けるには、『不都合な真実』もきちんと直視し、先送りすることなく、最も賢明なやり方で対処していかねばなりません。そうしなければ、将来必ず、財政が破綻するか、大きな負担が国民にのしかかってきます


自国通貨建国債でどうやったら財政破綻するのか、言ってるだけでなくプロセスを教えてくれませんか?無駄な喩えなど使ってないで論理的に財政破綻の流れを解説してください。




財政破綻論って、最近は主張していた人の多くが間違いだと気づいて今後はハイパーインフレがオコルゾーに変わってきてたんですけど財務官僚は一味違いますね。



しかもこんなセコい人間なんですか、彼は。
ご利用になる分だけお取りくださいと言われているのにそれ以上を取るのは盗人です。盗人することが大和魂ですか?笑わせるなって


矢野康治の間違いを、日本国民はきちんと指摘して吊し上げましょう。
でないと、日本は変われない。