「総務省の発表によると3月末で携帯電話利用者の約4分の1に当たる3710万件が、割安な料金プランに乗り換えたことが分かりました。
昨年5月末の試算では約1570万件の乗り換えで、国民負担が約4300億円軽減しています。
多くの皆さんが割安料金プランへ乗り換え、負担軽減を実感して頂きたいと思います。」

うーん、この男はどこまでバカなのでしょうか。。
国民負担が4300億減った？
それは企業の収益が減っただけで、国民や企業を一体とした民間に回るお金が増えたわけではないのでほぼ意味がありません。

意味がないどころか、通信会社の利益が減ることにより5G、その先の6Gへの投資額が減るので結果的に国民は損をするでしょうね。

では何をすればよかったか。

それは考えるまでもなく、消費税の廃止でした。

4300億といわず、20兆の国民負担を減らすことができたんです。
しかも、民間に回るお金が増える正真正銘の国民負担の軽減

それをやらずに、企業にだけ負担を押し付けた菅義偉は間違いなく国賊です。